こんにちは。サイト管理人シアンです。
- 探偵社を探してるけど、本当に依頼したほうがいいのか?
- お金がかかるから出来るだけ自分で証拠集めした方がいいんじゃないか?
- そもそも探偵に浮気調査の依頼して大丈夫なのか?
こんな感じで、「本当に依頼してもいいのかどうか…」と、色々と不安はつきものですよね。
あなたは不安に感じてはいませんか?
そこで今回は、「依頼すべき人」と「そうでない人」について詳しくご説明します。
特に依頼しようかとお考えの方、現在依頼するのを悩まれてる方は、ぜひ最後までご覧ください。
今のご自分の置かれてる状況や、これからどうしたいのか、今1度思い返しながらお役立て下さいね。
探偵社に浮気調査を依頼すべき人
まずは依頼すべき人について。
単刀直入に言いますが、次のような方は探偵社に依頼した方がいいですよ。
- 慰謝料請求がしたい
- 叩きのめしたい(社会的制裁)
- 離婚したくない or 離婚したい
- 話し合いを有利に持って行きたい
- 初犯じゃない(堪忍袋の緒が切れた)
- 浮気相手が不誠実な場合
- とにかく許せない etc...
とにかく「パートナーや浮気相手が許せなくて、何かしらのペナルティを課したい人、相手を負かせたい、勝ちたい」ってのが全体像ですね。
相手に制裁したい人は「決定的な証拠」を!
特に、離婚や慰謝料請求をお考えでしたら、「決定的な証拠」を揃えることは必須です。
これらは最悪の場合、裁判にまで発展する可能性があるからなんです。
離婚や慰謝料について、相手やあなたが話し合いでは納得が出来なかった場合。
つまり、話し合いだけでは解決しなかった時、裁判に発展するんです。
裁判では”証拠”の提出を求められます。
その時に、自分で集めたものじゃ証拠として使えない場合が実際にあります。
もしも、ご自身で集めた浮気の証拠が「証拠」として使えなかった場合、
- 慰謝料請求自体が認められない
- 慰謝料の金額が思ったような額にならない
- 離婚が認めてもらない場合も…
このようなことになると、相手に制裁をすることが出来なかったり、もしくはとっても軽い制裁になってしまい、あなたが泣き寝入りとなってしまいます。
浮気相手が不誠実
浮気相手と交流したり、コンタクトを取ったことがあったりして、多少なりとも相手の方と接触したことがある人って、中にはいますよね。
もしも、その浮気相手が不誠実な人だということが、予め判明していた場合。
(これは特に2回目以降の浮気に多いんですが、詳しくは後述します)
この場合も探偵に依頼した方がいいですよ。
何故かと言いますと、不誠実な人って結局は自分が一番カワイイんですよね。
なんとかして言い逃れしようと平気で嘘もつきますし、とにかく逃げることを最優先に考えています。
そして中には、隠れて浮気を続ける方法について模索する強者もいるでしょう。
こういうタイプの人間は、真っ向勝負するには骨が折れます。
「探偵が集めた証拠」という強力な武器と共に戦っていくのがベストです。場合によっては専門家も同行させた方がいいでしょう。
でないと、あなたが泣きを見ることになっちゃうんです。
特に2回目以降の浮気に多い
今紹介したこのケースでは、特に複数回の浮気を経験している人に多い傾向にあります。
「1回目の浮気が判明した時に話し合いをし、別れる約束をさせた」って話は結構聞きますよね。
ですが、水面下で関係が続いていた、実は別れてなかった、ってことが実際にあるんです。
これってかなり悪質ですよね。不誠実極まりないです。
「見つからなければいいや」って考えなワケですからね。
ですので、2回以上浮気を繰り返している人は「不誠実な人間」ということを肝に銘じておいて下さいね。
調査を依頼する根本的理由を考えてみて
あなたは相手を完膚なきまでに叩きのめしたいですか?
もう絶対に許せませんか?
そういうあなたは探偵の方に依頼した方がいいでしょう。
完全勝利を目指している人こそ、浮気調査の依頼をして下さい。
示談や話し合いだけで済めばいいですが、そんな保証ってないですよね。
証拠もないのに慰謝料請求しても、いい結果にはなりません。
自分で集めたとしても、証拠として使えなかったら意味がありません。
相手と戦ってあなたが勝利を得るために、「証拠」が必要になるんです。
なので、「この浮気問題に絶対に勝ちたい!」と思う方は、ぜひ探偵社へ相談してみてください。
探偵社に浮気調査を依頼すべきでない人
上記では「依頼すべき人」についてご紹介しましたが、次は「探偵に依頼すべきでない人」についてご紹介します。
- 金銭的余裕が皆無
- なんとなくパートナーの動向を探りたいだけ
→浮気しているとは思ってない - 何事も我慢出来ずにすぐ問い詰めてしまうタイプ
- 探偵の方を信用していない
- すでに探偵社へ依頼していて、現在調査中の人
それぞれ詳しく解説していきますね。
金銭的余裕が皆無
浮気調査の依頼は、結構お金がかかってしまいますよね。
どれぐらいかかるのか、費用の目安についてはこちらの記事を参考にして下さい。
関連記事
» 浮気調査の費用の目安は?どれぐらいお金かかるの?
安い買い物ではありませんので、ギリギリの生活をしている方にはあまりオススメできません。中には分割払いに応じてくれるところもあるんですけどね。
それでもやっぱりギリギリの生活をしている方はやめておいた方がいいと思いますよ。
親とか親戚とか、何かしら援助してもらえそうな場合だったら、浮気調査の依頼をしてもいいかも知れませんけどね。
パートナーの動向を探りたいだけ
はっきり言って、このタイプの方はやめておいた方がいいですよ〜。
要は、相手を監視したいだけですよね。普段、外でどんなことをしているのかを盗撮したいだけですよね。
この場合、いいことなんて何もありません。
もし、こういう人が調査の依頼をしたら、
- 浮気してると思ってなかったのに、実際は浮気していた。
- 浮気の結果が出なかった場合、それを信用することが出来ない
調査の結果が「白」でも「黒」でも、自分へのダメージって結構なものがありますよ。
【調査結果が「黒」だった場合】
いつかは気付いたことだったのかも知れませんが、それでも「知らぬが仏」という言葉もあります。疑ってなかったのに実際は浮気していたって事実はかなりの衝撃ですよ。
【調査結果が「白」だった場合】
本当にその結果を信用できますか?
パートナーを疑いの目で見ない自信ありますか?
お金と時間が無駄になるばかりか、パートナーへの信頼関係にもヒビが入る可能性もあります。なので、「浮気しているんじゃないか?」と疑ってない限りは、調査依頼をすべきではないです。
すぐに問い詰めたがる性格の人
このタイプの人は、調査の中間報告の時点で問い詰めてしまったり、調査の現場に現れたりする場合があります。
ハッキリ言って、探偵の方の邪魔でしかありません。調査の妨害ですよ。
特に、調査の途中で問い詰めてしまうと、取れてたはずの証拠が取れなくなってしまうんです。
そうなると困るのはあなたなんですよ。
もちろん費用も、見積もりの通り請求されますし。
証拠が集められなかった上に、多額の調査費用を支払うはめになります。
そればかりか、パートナーが今まで以上に警戒して、尻尾を掴ませるようなことはもうしないでしょう。
あなたにとって踏んだり蹴ったりの状況になりますので、我慢できずに問い詰めてしまうようは人は、最初から浮気調査の依頼をしない方が懸命です。
調査依頼しなかったら、少なくとも費用はかかりませんからね。
現在浮気調査中の方
他社で調査中の方、つまり、二重に浮気調査をしようとしてる方はやめて下さい。
探偵の方の調査の邪魔になるばかりか、費用も単純計算で2倍になります。
ただ、今の探偵社が気に入らなくて契約解除するつもりなんでしたら問題ありません。
その場合は、新しく依頼する探偵社に、
「今、他社で調査中である」
「他社の◯◯が気に入らなくて新たに探偵事務所を探していた」
という事実を伝えて下さいね。
詳しい内容はこちらの記事を参考にしてもらえば幸いです。
関連記事
» 絶対失敗したくない!複数の探偵社に依頼した方が確実?
今一度、自分を見つめなおして
いかがでしたでしょうか?
あなたに当てはまる部分はありましたか?
この記事の内容をまとめますと、以下のようになります。
探偵社に依頼すべき人
- 慰謝料請求したい
- 叩きのめしたい
- 離婚したい(したくない)
- 話し合いを有利にしたい
- 初犯じゃない
→もう我慢できない! - 浮気相手がかなり不意誠実
- とにかく許せない、許したくない
浮気調査を依頼すべきでない人
- 金銭的な余裕が一切ない
- パートナーを盗撮したいだけ
- すぐに問い詰めてしまう性格の人
- 探偵社の方を信じてない
- もうすでに探偵社による浮気調査をしている人
探偵社に依頼しようかとお考えの方は、この項目をどうぞ参考にして下さいね。
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