世の中「絶対」ということがないように、浮気調査においても、時には失敗してしまうことだってあります。
「用心深い人」と言っても、具体的にどのようなことなのか、いまいちピンと来ませんよね。
そこで今回は、浮気調査を依頼しても「失敗する確率が高くなるターゲットの特徴」についてご紹介します。
「この項目に当てはまってないから大丈夫、浮気調査は失敗しない」ということではないので、その点はご注意下さい。
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失敗する確率が高くなるターゲットの特徴
浮気調査が失敗するリスクが高くなるターゲットの特徴とは、
- ターゲットが一般人ではない
- バレないための細工を徹底している
大きく分けてこの2つが挙げられます。
ターゲットが一般人じゃないと失敗しやすい!?
パートナーや浮気相手が、芸能人・有名人である場合、失敗する確率が上がりやすくなります。
ターゲット(パートナー、浮気相手)が一般人じゃないことって、あまりないかも知れませんけど。
ターゲットが芸能人・有名人の場合
こういう有名な人というのは、多くはSP(ボディガード)を連れていたりするので、ガードはむっちゃ固くなります。
何となく想像がつくと思いますが、
売れれば売れるほど、有名になればなるほどガードは固くなります。
下手すると、外を歩く姿を見せない人もいるかも知れませんね。
ですので、SPやボディガードを付けるような人物がターゲットだった場合には、浮気の調査が失敗する確率が上がってしまいます。
これとは反対に、SPなどのボディガードを付けてない人や、芸能人(有名人)でも、売れてなかったり新人だったりすると、
全然ガードが固くないので、浮気の証拠は取りやすい傾向にありますよ。
全くないとは言いませんが、普通の暮らしをしていたら、芸能人(有名人)とお知り合いになる機会なんてそんなにないと思います。
この「ターゲットが芸能人・有名人」というのは、多くの方には当てはまらないので、そんなに深刻に考えなくて大丈夫でしょう。
では次に、ターゲットが一般人の場合についてご説明します。
ターゲットが一般人の場合は?
一番失敗しやすいターゲットの特徴とは、ターゲット自身がかなり用心深い性格の人です。
浮気がバレないようにめっちゃ細工をしてくる人は要注意ですよ!
いくつか例を挙げてみますので、以下の項目を参考にしてみて下さい。
1対1では会わず、毎回友達含めての密会
決定的な証拠を握られないようにする為に、2人きりでは会わないようにされると厄介です。
二人きりで会っていて、ラブホに入ってしまったら一発アウトですよね。
もしくは定期的に浮気相手の自宅など通っていたりすると、場合によっては浮気の証拠として有効になってしまいます。
これらを警戒して、二人きりでは絶対に会わないようにすることもあるかも知れません。
友達を含めて会う等、二人きりにならない小細工をされると正直面倒です。
たとえば・・・
友達などに頼んで、表向きは「友達の家にみんなで遊びに行く」というのを装う。
↓
友達が協力して部屋の中では2人きりになる時間を作る。
こんな感じの細工をされると、探偵社に浮気調査を依頼しても、証拠を取ることは難しいです。
そもそも性行為があったと思わせるような出来事(ラブホの出入りなど)がなければ、浮気を証明することは困難ですからね。
会社の中でしか密会しない
ちょっと前述した内容と通ずるものがあるんですが、
外で1対1で会わないように、会社の中でしか密会しないような人もかなり面倒ですよ。
というのも、探偵社がする浮気調査というのは、別に特別な権限が与えられてるわけではないんです。
- 勝手に人の敷地に入ることは出来ない
- 車で尾行していても、法律で定められてる交通ルールを無視することは出来ない
つまり、「探偵」と言っても法律を無視できるような特別な権利は何もないんですよ。
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違法な調査とは?「探偵」だからと言って何でも出来るワケじゃない
もし、浮気相手とは会社の中でしか会ってない場合、会社の中で何をしているかなんて調べようがないんです。
関係ない人が勝手に会社の中に入ってしまうのは法律違反になってしまいますからね。
以上のことから、探偵社に浮気調査を依頼したとしても、
外ででは会わず、会社の中でしか密会しないような人がターゲットの場合、証拠が取れずに終わる可能性が極めて高くなる
ということが言えます。
その他
常にめっちゃ警戒している人は、場合によっては浮気の証拠が取れないかも知れません。
たとえば・・・
- 移動する際に予想できないような動き方をする
→目的地にまっすぐ向かうのではなく、色んな混雑する道を通ったり、無意味に建物の中に入って誰も知らないような出入り口を使うなど。 - 常に周りを見渡して、探偵を雇われてると想定して動いている人
→車に乗っている時も、移動中も、かなり周りをキョロキョロして、自分の近くに同じ人がいないかチェックするような人は、場合によっては調査を中断することもある。
まとめ:細心の注意を払ってる人には要注意!
探偵社に浮気調査の依頼をしたとしても、「証拠が取れずに終わる」という確率が上がるケースは以下のような場合が考えられます。
- 1対1で会わないようにしている人
→友達含めて会うようにしている。
→外では会わず、会社の中などでしか会わない。 - 常に警戒している人
→変則的な予想できないような動きをする人。
→常に周りを見渡している人。
→探偵を雇われてると想定しながら動いている人。
これらは一例にしか過ぎませんが、こういうタイプの人たちは、浮気調査が困難になることが多いです。
また、「これらの項目に当てはまってないから、私が狙ってるターゲットは浮気調査成功するわね」ということでもありません。
あくまで「失敗する確率が高くなるもの」の紹介であり、「これに当てはまらなかったら成功する」わけではないのでご注意くださいね。
失敗で終わらせないためには
せっかく高いお金を払って浮気調査の依頼をするんですから、こちら側からしたら絶対に失敗なんてしてほしくないですよね。
あなたができる「成功率の上げ方」をご紹介します。
- 探偵社選びは慎重に
→優良探偵社を見極めないと、無駄に費用だけ取られることもあります。 - あなた自身、余計な行動はしない
→良かれと思ってやった行動が、実は探偵社の方の邪魔になってることもあるんです。 - できる限りの情報提供
→ターゲットの詳細な情報を提供することによって、動きの予想がつきやすくなるため、成功率も上がります。 - いつも通りの生活を送ること
→よそよそしい雰囲気を出してしまうと、ターゲットが「あれ?おかしい」と感じ、浮気を控えることもあります。
CHECK!
これらのように、あなた自身にも「失敗させない努力」が必要です。
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ですので、探偵社選びに戸惑ってる方や、絶対に悪徳探偵社には引っかかりたくない方など、ぜひ当サイトを探偵社探しにお役立て下さい。
実際に私自身、無料相談の電話をしたこともありますし、探偵社についてめっちゃ調べました。
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