こんにちは。サイト管理人シアンです。
浮気の証拠集めるは探偵社に依頼すべき!ってことで、以前の記事で理由を説明しました。
詳しくはこちら
» 浮気の証拠集めを探偵に依頼すべきワケ
今回は、その他に、もっと重要な理由があるので、その点についてご説明します。
自分で証拠を集めようと考えてる方、探偵に依頼しようと検討されてる方、どうぞ最後まで読んでみて下さいね。
オーソドックスな依頼すべき理由
まずはありきたりな(?)理由について簡単に述べますね。
上記に貼ってるリンク先の記事に書いてあることなので、読んだことある方は飛ばしてもらって大丈夫なんですが、
- ターゲットにバレずに、
- 裁判でも有効な証拠を集め、
- 裁判や慰謝料請求等の社会的制裁が可能に。
簡単にざっくりした理由は上記の3つです。
裁判や慰謝料を請求するためには証拠が必要ですし。
ちゃんと制裁を課したいなら、きちんとした証拠を揃える必要がありますよね。
最強の証拠”第3者の証言”
では、上記以外の理由としては、”第3者の目撃情報”ということなんですよ。
ご自分で証拠を集める場合を考えてみて下さい。
自分で集める場合、あなた自身がパートナーたちがラブホを出入りする写真を撮らないといけないワケですよね。
プロではないあなたがきちんと撮れますか?
撮れても裁判で証拠として使えるでしょうか?
自分ではちゃんと証拠を押さえたつもりでも、意外と”証拠”として使えなかったりするんですよ。
「でも私はこの目でラブホに入ってるの見たんだから!」と主張しても、
「それって本当に俺(私)だったの?見間違いじゃない?」と否定されて終わるに決まってます。
そうなった場合、反論できますか?
”本当にラブホを出入りしていた”という証拠、提示できますか?
じゃあ探偵の場合はどうなの?
こちらはプロなので、証拠が撮れて当たり前ではありますよね。
ただ、本番は1回きりなので、何が起こるかは分かりませんよね。
もしかしたら失敗してしまうことだってあるかも知れません。
(失敗してほしくありませんが…)
ですが、もし、仮に撮影に失敗してしまったとしても、”第3者の目撃”は変わらないですよね。
そこが自分で集める場合とは決定的に違う点なんですよ。
自分で集める場合は、写真撮影の失敗は許されません。
探偵に依頼した場合は、万が一、仮に撮影に失敗したとしても、”第3者による目撃証言”という証拠は残ります。
裁判でも証人が証言するシーンがありますよね。
その証人はただ言葉を発するだけで、何かを提出するわけではありません。
「私は間違いなく、この事実を目撃しました」という発言をするだけなんですよ。
つまり、探偵の方が、写真の撮影等に失敗したとしても、ラブホを出入りしているところをきちんと目撃したのなら、それが”証拠”として使われるということです。
写真撮影をする意味は、視覚的に訴えることで、その証言が真実であるということを裏付けてるだけなんですよね。
”写真はそこまで重要じゃない”とまでは言いませんが、探偵の方が目撃したことが一番の証拠だということを覚えておいて下さい。
その他にも写真撮影する理由として、初めて探偵社に依頼する方でしたら、「本当に調査してくれてるのか?」といった不安って普通は感じますよね。
そういった不安に対しても、写真を撮ることで「調査はきちんと行われました」という証拠を依頼者に明示するために撮影してるんですよ。
つまり、第3者という存在がキー
ごちゃごちゃと具体例を出して説明しましたが、一番重要なのは、”第3者”の存在なんですよね。
第3者の目撃証言はなかなかの威力があります。
それが”探偵社の人間”であれば、裁判で疑われることはほぼないでしょう。
「もしも失敗したら…」と、失敗を前提で書いていますが、実際は、失敗することなんて極稀なんですよ。
普通の会社員、普通の主婦で、普通の生活をしているような人の場合、失敗することはほとんどないです。
例えば、有名人の人で周りにガードマンをつけてて…っていう状態の人を調査する場合は、それなりのリスクが伴いますけどね。
まとめ
自分で証拠を集める場合、そういった”第3者の証言”の確保も難しいのですよね。
友達とかに一緒に浮気調査する協力を依頼するのはアリですが。
・相手に制裁を課したい
・裁判を起こして精神的ダメージを与えたい
そのように考えてるあなたは、探偵に調査を依頼すべきです。
もし、証拠が不十分だった場合、慰謝料が減額されたり、最悪の場合は慰謝料すらもらえないかも知れません。
しっかり制裁を与えたいのなら、きちんとした証拠を揃えてから臨みましょうね。