浮気調査

こうやって証拠を押さえる!探偵が浮気調査をする方法

こんにちは。サイト管理人のシアンです。

探偵って言葉がちょっと怪しく感じたりしますよね。
本当にちゃんと調べてくれるのか不安に思いますよね。
法に触れないのかも心配になりますよね。

そこで今回は、探偵社の方がどのような調査方法で浮気の有無を調べているのかをご紹介します。

浮気調査の方法をある程度知ることで、多少なりとも上記のような不安を解消できたらと思います。

興味のある方はどうぞ最後までご覧下さい。

 

主に尾行と張り込みによる調査

探偵は主にターゲットを追跡調査します。”尾行”という方法です。
ターゲットの後について行って、いつ、誰と、どこで、何をしたのか、を明確にしてくれます。

だいたいの探偵社は、写真付きで報告書を作成してくれますよ。
なので、最悪の場合、裁判になったとしても、この調査報告書(証拠)が強大な力を発揮してくれるんですよね。

もしも調査の結果が口頭のみであったり、写真の添付がなかった場合、ご注意下さいね。悪徳業者の可能性が高いですよ。

探偵社を探される方は、その辺も十分に気を付けて下さいね。

参考記事
»  探偵社選びの8つのポイント!悪徳会社に引っかからないために
»  こんな探偵社は気をつけろ!悪徳業者の実態

 

張り込みと尾行の違い

浮気調査は、基本的に張り込みと尾行はセットになっています。
張り込みというのは、同じ場所に待機をし、ターゲットの動きを調べることを言います。

尾行調査とちょっと似てますね。
尾行調査との違いは、尾行がターゲットの動きに合わせて後をついて行く”動的”なのに対し、張り込みはその一定の場所でじっとしている”静的”なものになります。

例えば、浮気相手宅で密会している場合、相手宅の敷地には入れませんので、出てくるのを外で待ちます。
※入れない理由については後述します。

外から伺える範囲で中の動きは見てくれるでしょう。
いつ部屋の明かりがついて消えたのか、人影の様子から部屋の中に何人いるのか等、外から分かる範囲で中の動きは見てくれます。

 

法律で制限されてる範囲でしか調査ができない

前述でちょっと触れましたが、浮気相手宅の敷地には入れません。

探偵と言っても、警察のような捜査権等の特別な権限はないんです。
なので、あなたが法律で制限されてる内容が探偵にも当てはまるというわけです。

簡単な例を挙げますと、

・交通ルール(制限速度や標識等)は守らなければなりません。
・他人の敷地に勝手に入ったら住居侵入罪に当たります。

なので、もしも浮気している2人が乗ってる車が、信号無視や標識無視で無茶な運転をしていた場合、見失う可能性が高くなってしまいます。 探偵も同じように信号&標識を無視してはいけませんので、それ以上追跡したら危険な場合もあるんですよ。

もちろん、その後行きそうな場所等、思いつく限り探すでしょうけどね。

参考記事
»  違法な調査とは?

 

追跡(尾行)のテクニック

ターゲットの尾行って簡単そうに見えますが、意外と難しいんですよ。
やはり、知識以外にも、それなりの経験やテクニックが必要になってきます。

「徒歩で尾行する場合」と「車で尾行する場合」でも技術に大きな差があるんですよ。

 

怪しまれないためのテクニック

徒歩でも車でも、相手に怪しまれずに、つかず離れずの適度な距離感で監視するわけです。

いきなり後ろ振り向かれて「あれ?あの人さっきもいたよな…?」と思わせることなく、ごく自然に後をついて行かなければなりません。ふるまい方も自然に見えるようにしなければなりません。

後ろを振り向くような気配がある場合は、店に入って客を装ったり、距離をちょっと空けてみたり、変装したり。
自然に見えるための努力や工夫を自然に行ってくれます。

そして何よりも一番は、見失ってはいけませんよね。
一朝一夕で習得できるワザではないです。

”想定外”って言葉があるように、いつ、どんな、変わった動き方をするのか分かりません。

なので根気と体力、集中力が必要になるんですよ。

 

車の場合

車だと、ぴったり後ろにくっつくのは難しいですよね。
自然に振る舞うため、時にはターゲットを追い越し、時には離れて、そして見失わずに。そういったテクニックが要求されるんですよ。

【考えられる問題】

①  邪魔が入る。
車を運転される方は想像しやすいと思いますが、他の車が割り込んでくることって多々ありますよね。そういった邪魔がたくさん入ります。なので、普通に後をついて行こうとしても、見失うリスクは徒歩以上に高いわけです。

②車のバックミラー・サイドミラー。
運転手が見たい時に、いつでも後ろの様子を確認することが出来ますよね。後ろにピッタリひっついていると、怪しまれてしまうリスクがかなり高くなるということです。後ろに目があると思っておいた方がいいですね。

③信号や標識。
上の方でも説明しましたが、赤信号や標識を無視することは出来ません。ギリギリのラインで動いてくれますけどね。
黄色信号ぐらいなら速度を上げて走行したり、そういったドライビング・テクニックも要求されるんです。

以上のことから、車移動の尾行ってすっごく難しいんですよ。

それに、運転って”その人の性格が現れる”ってよく言いますよね。
無茶な運転をする人なのか、荒っぽい運転をする人なのか、それとも丁寧な運転をする人なのか。

そういったタイプごとでも”尾行のしやすさ”は変わってくるでしょう。
どんなタイプの人でも、ほぼ見失わない尾行技術を持ってる探偵の方は、本当にスゴイと思います。

 

徒歩の場合

車での尾行と比べ、徒歩の方がやりやすいのは確かです。
自由に動けますからね。

徒歩の場合は、極力ターゲットの視界に入らないようにするのが大事だと言います。

【考えられるパターン】

①混雑している道
ある程度近づかないといけません。でないと、見失うリスクが高くなります。

②閑散としている人通りの少ない道
距離を離さければなりません。距離が近すぎると「あの人さっきもいたよな…?」と怪しまれる可能性が出てきます。

③曲がり角の多い路地など。
曲がり角も多い入り組んだ場所だと見失う危険が高まりますよね。なので、こういった場合も近づかなければなりません。

④行動の変化
「電車やバス、急にタクシーを拾って移動した」って場合もありますよね。そういった場合でも後をついていきます。特にタクシーなら「前の車を追って下さい!」とドラマさながらな状況になる場合があるかも知れませんね。

つかず離れずの距離で監視し、時には全然関係ない途中のコンビニに入ったり、また時には追い越して先を行くこともあります。
”自然さ”を演出するための工夫や努力は徹底しているということです。

バレたら調査失敗なので努力の徹底は当たり前ですけどね(笑)

 

尾行は簡単なことじゃない!

以上のように、一口に”尾行”と言っても、簡単なことじゃありません。

いつ、どんな行動に出るのか、探偵の方だって未来のことは分かりませんよね。
それでも対応してみせるのが”プロのワザ”なんです。

未来のことになるので、「100%大丈夫、見失わない」「絶対成功する!」なんて言えませんけどね。

ですが、ほぼ100%に近い確率で浮気調査を成功させてくれます。

もしも万が一、調査に失敗した場合、調査費用を請求しないって探偵社もありますよ。
なので、そういった保証がしっかりしているところを選んでもいいかも知れませんね。

 

タイプ別で探してみる

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