こんにちは。サイト管理人シアンです。
浮気調査をすると決断したら、まず最初はどんな探偵社があるのか、広告やHP等を隅々まで見て詳しく調べますよね。
今回は、その広告やHPを見る際にチェックすべき項目についてご紹介します。
あなたが損をしないために必要なことになりますので、探偵社を探される方は、ぜひ参考にして下さい。
また、「依頼するまでにすべきこと」について以下の記事にまとめています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。
誇大広告ではないか?
まず、広告やHPに書かれてある文言に注目してみましょう。
「調査成功率100%」
「絶対に証拠を掴みます」
「必ず勝てます」 etc...
浮気調査において「絶対」や「必ず」は存在しません。時には失敗することだってあるんです。
その他にも、探偵社側が考える「調査の成功」と、依頼者が思う「調査の成功」に違いがある場合だってあるんですよね。
調査が行われれば「成功」となるのか、証拠が取れれば「成功」となるのか、その定義は探偵社ごとでも違います。
そういった「成功の定義」をかえりみないで、「絶対成功する!」と断言するところは、誇大広告の可能性が高いので、注意が必要ですよ。
あまりにも格安すぎる料金ではないか?
いくつかの探偵社のHPや広告を見たことがある方なら目にしたことがあると思います。
「業界最安値!」
「安心価格!」
「明瞭会計!」
などと、色んな謳い文句がズラ〜っと並べられています。
どこが本当に安いのか?
謳い文句だけじゃ分からないですよね。
「業界最安値に挑戦!」と言っていても、実際は他社にもっと安いところがあったりしますし、謳い文句だけではアテにならないです(笑)
で、どの探偵社も『うちは安いよ〜』と言っているわけですが、それでも業界内において、ある程度の相場というのは存在しているんですよ。
なので、あまりにもその相場とかけ離れた料金設定になっている探偵社は要注意です。
もしかしたら、オプション料金がかなり高額なのかも知れませんし、追加で費用が発生する仕組みなのかも知れません。
複数の探偵社の広告やHPにある料金設定を比較してみて、あまりにも他社とかけ離れた料金設定になってる探偵社があれば、注意して見て下さいね。
関連記事浮気調査の費用の目安は?どれぐらいお金かかるものなのか?
事務所はあるか?
何かトラブルが発生した場合に、事務所の所在がきっちりしてるほうが、連絡がつきやすいので都合が良いですよ。
トラブルに限らず、何らかの事情があって連絡を取りたい時に、所在がはっきりしてないとすぐには連絡がつかないこともあります。
出来ればしっかり事務所を構えていて、いつでも連絡がつくような態勢の探偵社が好ましいです。
自宅開業をしている探偵社
個人経営されてる探偵社ですと、事務所を構えずに自宅開業されてるところもあります。
そういう探偵会社が広告等に電話番号を載せる時に、「転送電話」や「電話代行サービス」を利用していることも多いんですよ。
この転送電話や電話代行サービスが悪いというわけではないんですが、あなたが連絡を取りたい時に連絡がつかないという事態も起こり得ます。
なので、出来るだけ何かあった際にスムーズに連絡が取れるよう、こういった探偵社は避けたほうがいいでしょう。
業界団体に所属してあるかどうか
業界団体に所属しているのも一つのポイントです。
業界団体というのは、その業界独自の指針を決めたり、独自の規律を定めたりして、法律で定められてる以上に厳しいルールを作っています。
業界団体に所属するということは、この独自の厳しいルールを守って探偵業に就いているわけですよ。
ですので、信頼性がぐんと上がります。
業界団体に所属しているかどうかも一つのチェックすべき項目ではあるんですが、この業界団体というのも、誰でも簡単に設立出来てしまいます。そのため、実際は活動履歴のない、自分の会社を大きく見せるためだけに設立した『名前だけの業界団体』があるのも事実です。
その業界団体を見極める必要はありますが、有名で最も大きな規模の業界団体『日本調査業協会(日調協)』です。
この日調協に所属していれば、まず間違いはないですよ。
まとめ
HPや広告で探偵社を探す時は以下の4点に着目する。
- 誇大広告ではないか
- 料金があまりにも安すぎないか
- 事務所を構えてあるか
- 業界団体に所属しているか
これらに気を付けて調べてみて下さいね。
この4点を守っている探偵社は当サイトでもご紹介しております。
良ければ一度ご覧になってみて下さい。
この記事があなたのお役に立ちますように。