弁護士が運営していることで有名な「探偵社響・Agent」の浮気調査の費用について、どこよりも詳しく解説いたします。
実際に管理人である私が電話をかけて確認を取りましたので、HPでは分かりにくい料金形態でも、このページを見ていただいたら分かるかと思います。
響・Agentに浮気調査の依頼をお考えなら、ぜひ調査費用について理解を深めて下さいね。
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探偵社響・Agentの料金設定は「1時間あたり3名で2万円」
探偵社響・Agentの料金形態は、「1時間あたり3名で2万円」となっております。
公式ページを見たことある方ならご存知かも知れませんが、
- 調査の時間が15時間までなら、
「1名あたり1時間6千円～」 - 16時間を超える場合の調査は、
「1名あたり1時間3千円～」
公式ページでは、このようになっています。
これはHPを見た人が分かりやすくするための表記なので、厳密に言うとほんの少し異なります。
先程も言いましたが、探偵社響・Agentの浮気調査の費用は1時間あたり3名で2万円です。
1名あたりに換算してみると…
2万円÷3名＝6666.66666.......
なので、1時間あたりの調査員1名で6666円です。
おおよそで調査員1名を1時間動かすのに必要な金額が6千円ほどということですね。
なぜ響・AgentのHPでこのような書かれ方をしているのかというと、他の探偵社との料金比較をしやすくするためでしょう。
他の探偵社でも「調査員1名1時間あたり○千円～」という表記をしているところが多いです。
車両費や交通費などの諸経費は別途加算されるシステムになっています。
その他の経費はどれぐらい？
前述したのは「調査員を動かすための費用(＝人件費)」でしたが、この人件費以外の経費にはどのようなものがあるのでしょうか？
探偵社響・Agentでは、大きく分けて「絶対にかかる経費」と「場合によりかかる経費」の2タイプがあります。
絶対にかかる経費の内訳
- 車両費
- 機材費
- 事務手数料
この3つは、どんな浮気調査の内容であっても絶対にかかる費用になります。
車両費と機材費は合わせて2万5千円。
これは1回の調査につき発生するため、2回、3回と回数が増えるごとに2倍、3倍の金額になっていきます。
事務手数料は1案件に1回だけ発生して3千円。
報告書の作成など、事務的な手続きの際に発生する経費ですね。
経費の金額
- 車両費＋機材費
→2万5千円(1回の調査につき) - 事務手数料
→3千円(1回だけ発生)
Q. 車を使わない浮気調査なら車両費はかからないんじゃない？
答えは「NO」です。
車を使わない浮気調査なら、車両費はかからないのが普通ですが、探偵社響・Agentでは、車両費と機材費合わせて2万5千円です。
なので、仮に車両費がかからなかったとしても、機材費がかかった場合には2万5千円発生します。逆に、車両費がかかったけど、機材費がかからなかったような場合でも2万5千円発生します。
そもそもの話ですが、浮気調査において、機材費がかからないということは、まずありえません。
証拠を押さえるために、絶対にカメラは必要になります。
ですので、車を使わないような浮気調査であっても、カメラなどの機材費はかかりますので、1回の調査ごとに、車両費と機材費を合わせた金額の2万5千円が請求されます。
ポイント
車両費＋機材費＝2.5万円
→車を使わなくい調査でも必ず発生する
場合によってかかる経費とは？
前述した車両費・機材費、事務手数料は絶対にかかる経費になりますが、これ以外にも場合によっては発生する経費が存在します。
場合によって発生する経費
- 電車代
- 高速道路料金
- ガソリン代
- 駐車代、駐輪代 etc...
浮気調査を行う上で発生した経費はそのままあなたに請求されます。
ですので、もしも調査した日にかなり遠方の方までデートに行かれたら、それだけ調査費用が高くなる可能性もあるということです。
この「場合によって発生する経費」は人によりかなり違います。
- Aさんは高速道路を使った
- Bさんは電車移動
- Cさんは車を近くの駐車場に停めて調査
このように、人により調査内容や移動手段が異なるため、当然ながら経費も変動します。
ですので、見積もりをしっかり出してもらうことが大切ですよ。
見積もり時には、見積もり額以上の請求があるのかどうかも確認しておいてください。
Check！
ただし、人数や調査内容によってだいぶ変わります！
探偵社響・Agentの調査料金をまとめると、
- 調査員3名で2万円/1時間
(調査時間が16時間を超える場合は、これの約半額) - 車両費＋機材費＝2.5万円/1回
- その他状況に応じて経費発生
これらは探偵社響・Agentにおける基本的な浮気調査の費用です。
基本的な料金設定は上記のとおりですが、調査員の数が3名にならないこともあります。先程も言ったように、人によって調査内容も状況も全然違います。
なので、この料金設定はあくまで「目安」として捉えておく方が良いでしょう。
その人の状況と調査員の数、調査内容によって調査費用はかなり変動することを覚えておいてください。
「相場」と響・Agentの調査費用の比較！
1名あたりの費用に換算すると…
- 調査員3名
3万円÷3名＝1万円 - 調査員4名
3万円÷
なので、調査員１名１時間あたり約7500～1万円ぐらいが大手探偵社の相場ということになります。
響は調査員１名１時間が約6千円程なので、これと比べても、響の料金設定は相場よりだいぶ安いということが分かりますね。
響Agentでは無駄を省くことにより低コストが実現
実際に探偵事務所に電話をかけた際に、このようなことを言っておりました。
おそらく言ってることは事実でしょう。
無駄をなくして低価格での提供。消費者側にとって有り難い努力ですよね。
が、ガッツリあからさまな営業トークをされると、私はちょっと身構えちゃいます(笑)
万が一、浮気調査に失敗した場合はどうなる？
じゃあ失敗した時のことはあまり考えなくても大丈夫そうですね！
そんな時は調査員の数を増やす等して対策することが出来ますので、事前にお知らせ頂ければと思います
浮気調査における重要なポイントは、いかに失敗するリスクを減らせるかで成功率が大きく変わります。
調査員による事前の下調べもそうですし、あなたが提供する「ターゲットの情報」が何より重要なんですよ。
探偵社の方はその情報をもとに、調査の方針、計画を立ててくれます。
なので、性格やクセなど、どんな些細なことでもいいので、ターゲットの情報は細かいところまで探偵の方に提供しましょう。
ポイント
「警戒心が強い」などのターゲットに関する情報は、どんな些細なことでも提供！
調査費用を節約した「賢い調査の依頼方法」
ただでさえ高い調査費用。
できるだけ浮気調査にかかる費用を抑えたいと思いますよね。
調査費用の節約ができる賢い依頼方法についてご説明します。
大前提：ターゲットの情報は詳細に！
前述しましたが、ターゲットの情報はかなり詳細に伝えてください。
あなたには「この情報、必要ないかも？」と思うような内容でも、調査員の方からするとかなり有益な情報であったりする場合もあります。
なので、ターゲットに関する内容は、どんな小さなことでも、どんな些細なことでも良いので、どんどん伝えていきましょう。
怪しい日、時間帯を狙って！
闇雲に調査を依頼するのは一番お金のかかる方法です。
怪しい日・時間帯を狙って浮気調査の依頼をしてください。
- 浮気相手とデートしそうな日
- 残業と言っている日
- 飲み会の予定が入ってる日 etc...
怪しい日をリサーチしておくことが大切です。
浮気相手と行動しそうな日を見つけて、「○日の○時～○時までの調査」という日にちと時間を指定した調査の依頼の仕方が、一番調査費用を節約できる方法ですよ。
日記をつけておくと法則が見えてくる
怪しい日を特定するためには、日記をつけるのがおすすめです。メモでも良いですね。
すると後から見返したときに、
- ○曜日だけいつも残業になっている
- 毎月○日は飲み会になってる
- だいたい○曜日ぐらいにいつも帰りが遅い etc...
このように、何かしらの法則が見えてきます。
また、日記やメモは裁判になった際に「浮気の証拠」として扱ってくれる場合もあるので、日記をつけておくことに損はありませんよ。
気になるならまずは問い合わせを！
探偵社響・Agentの浮気調査における基本的な調査費用について、詳しくご説明してきましたが、上述したとおり、人によって調査費用がかなり違います。
電話やメールでも、あなたの場合での「おおまかな調査費用」は教えてもらえるので、気になる方はまずは探偵社へ問い合わせをしてみて下さい。
問い合わせ方法は電話かメールで受け付けています。
年中無休で24時間対応していますので、いつでもあなたの都合がいい時に相談することが出来ますよ。
【無料通話の電話番号はこちら】
>> 0120-468-083
(スマホの場合、タップするとかかります)
どんな風に問い合わせすればいいのか分からない方は
問い合わせをする際のポイントですが、
- 浮気調査を考えている
- 他社と比較してから決めたい
- 調査費用がどれぐらいかかりそうなのか？
- その他、聞きたいこと、知りたいこと etc...
以上のことが最低限必要となりますので、これらについて問い合わせしてみて下さい。
気になって胸の内で悶々とするぐらいなら、まずはどんな感じなのか、思い切って電話やメールで尋ねてみましょう。
意外と怖くありませんよ(笑)