こんにちは。サイト管理人シアンです。
実は過去に、私は旦那さんに２回も浮気されたことがあるんです。
そのうちの１回は完全に本気で、心移りされてしまいました。
結果的には戻ってきたんですけどね。
あの頃は本当に苦しかったです…。
寝れないしご飯食べられないしで、１週間で体重が５キロも減って本気で心配になりました。…すぐに戻りましたけどね！(笑)
で、旦那さんの浮気に気付いた初めのキッカケというのは、
なんとなく。”女のカン”てやつ？
これだけ聞いたらスゴイと思うでしょ？
ですが、これにも一応色々と根拠もあるんですよ。
探偵社の方も言ってましたが、”女のカン”というのはだいたい当たってしまうんですって…。
今回は私が旦那さんの浮気に気付いたキッカケを元に、
探偵社の方にも教えてもらった”女のカン”についてちょっとお話しようかと思います。
パートナーに違和感を感じてる方や、ちょっと怪しいなと思ってる方。
どうぞご自身の状況と比べながら最後までご覧ください。
何かしら参考になるはずです^^
ちょっとした変化に違和感を感じる
相手のちょっとした変化に「あれ…？」と思い始めたら要注意ですよ。
・帰宅時間が遅くなった
・休日出勤が増えた
・残業、飲み会が増えた
こういったあからさまな態度だったら、まだ分かりやすいですよね(笑)
ですが中には、
「帰宅時間もいつも通りだけど、なんか様子が違う…」
「飲み会とか残業の頻度は今まで通りなのに、何かがおかしい？」
そういった「なんか変？」「いつもと違う…かも？」って違和感を感じ取っていたら、それは実は”危険なサイン”かも知れません。いわゆる”カン”てやつですね。
一般的には女性の方が得意
特に女の人は、良くも悪くも”些細な変化”を敏感に捉えてしまう傾向にあります。
”ちょっとしか切ってない前髪に気付く人”っていますよね。
そういう”ほんの少しだけの変化”でも気付いてしまう人種がいるんですよ。
それが女性に多いだけで、男性でも敏感な人はもちろんいますが。
なので、一概に「女は敏感」「男は鈍感」ってひとくくりには出来ませんけど、
それでも一般的には女性の方が、そういった”変化”に気付きやすいと言われていますよね。
あなたはどうでしょう？
私は絶対ちょっとしかない変化は気付かない自信がありますけどね。
…でも、旦那さんの些細な変化には気付いてしまったんですよね(笑)
起こる変化は本当に些細なこと
例えば、
・急に態度がよそよそしくなった
・目を合わせなくなった
・一緒にいるのに相手が遠くにいるような感じる
・メールする内容が連絡事項のみ
・会話が弾まなくなった etc...
あなたは思い当たる節ありませんか？
実は上記のことは、私が当時、旦那さんに対して感じていたことなんですよ。
それでもまだ「浮気」って言葉は脳裏によぎってすらなかったですけどね(笑)
帰宅時間が変わることはなかったし、怪しい行動がなかったんですよ。
なので私は、
旦那さんに何か悪いことでもしたんだろうか？
だから態度が冷たいんだろうか？
と、一人で悶々と悩んでおりました^^;
初めは「浮気かも？」と思わせないぐらいの”小さな変化”なんですよ。
ですが、パートナーの些細な変化というのは、ずっと一緒にいるあなたにはすぐバレてしまうもんなんです。ずっと一緒にいると、どうしても相手の癖とか行動パターンとか把握してしまいますからね。
「私の気のせいかも知れないんだけど、ちょっとパートナーの様子がおかしい…」って思ってるあなた。
それは”女(男)のカン”かも知れませんよ。
要注意です。
統計的にも”女のカン”は当たってしまう
以前、私が探偵社に無料相談の電話をかけた時に、直接教えてもらったことなんですが。
探偵社：
「奥様が怪しく感じられて浮気調査の依頼をした場合、結果は十中八九”黒”で出てきます」
そのように言われました。
探偵社の方は、こういった浮気調査の相談を何千件も受けているので、統計は取れてるんですよ。
つまり統計的に見ても、”女のカン”から浮気調査をすると、ほとんどが浮気している事実に直面するということなんです。
「いつもは○○するのに、最近は△△するようになった」
相手の行動や癖などは、あなたしか知り得ないことです。
ですが、その行動や癖にほんの少しの変化があって怪しく感じた時、それが”カン”と呼ばれるものですよ。
そういう”カン”は働いてほしくないですけどね。。。
”カン”が働いた時は相手の行動を要チェック！
いつもと違うような行動を取ったり、雰囲気がいつもと違っていたりしませんか？
そういう時は、相手の行動を一度チェックしてみましょう！
オススメなのは、とりあえず日記をつけることです。
どんな些細なことでもいいんですよ。
・パートナーとの会話
・言われて嬉しかったこと
・パートナーとのメールの内容
・晩ごはんの献立
・出勤、帰宅時間
・会社から電話にかかってきた回数 etc...
どんなことでもいいんです。
その日にあった出来事や、パートナーにまつわること、何でも良いので記録として残しておいて下さい。
ただ、細かく書きすぎると続かなくなっちゃうので、こういうのが苦手な方はざっくりした内容でも大丈夫ですよ。
必要最低限書くべき内容は、
・出勤、帰宅時間
・残業の有無
・飲み会の有無
・家での態度(携帯を肌身離さない、よく仕事の話をしてくれる、避けられることが多くなった等)
・夫婦の営みの有無、回数 etc...
肝心なのは続けること。
とりあえず毎日書き続けることが大事ですよ。
ある”法則”が見えてくる
毎日日記を書き続けていたら、ある”法則”が見えてくることがあります。
そう。
それは、”浮気してそうな日”の発見です。
・ある特定の曜日だけ残業で帰りが遅い
・毎月決まった日に必ず飲み会が入る
・休みの日の不要な外出が増えた etc...
もしも浮気をしているなら。
普通は浮気相手と会うために、どうにかして時間を作ろうとしますよね。
あなたには「残業」やら「飲み会」やら、何かしらの言い訳をするでしょう。
つまり、日記をつけておくことで、後から見返した時、気付くことが色々とあるんですよ
なので、出来るだけ毎日日記を書いて、帰宅時間が遅い日や、一人になってる時間(外出とか)が多い日はいつなのか、統計を取ってみて下さい。きっと何かしら見えてくることでしょう。
疑いが強まったら・・・
上でご紹介した段階では、まだ「あれ…？」って違和感ですが、
これが疑いに変わったら、まずは”浮気・不倫”について勉強することをオススメします。
・どういったことが「浮気」「不倫」となるのか
・慰謝料請求について
・浮気の証拠について
・証拠の集め方や使い方 etc...
勉強すべきことはいっぱいあるんですよ。
もし、この時点で勉強不足のままパートナーや浮気相手と対決してしまったら、あなたは泣き寝入りになってしまうかも知れません。
具体例を挙げると、
・慰謝料請求が出来ずに終わった
・相手と別れさせることすら出来なかった
・浮気相手に逃げられた…
(懲らしめることが出来なかった)
・上手いこと言いくるめられて、”性格の不一致”で離婚された
・または離婚したかったのに離婚が認められなかった etc...
つまりは、あなたにとって何もいいことはないってことです。
あなたにとって都合悪いことにしかならないので、しっかりと「浮気」や「不倫」について勉強して下さい。
今すぐに勉強しろというワケではありません。
が、パートナーや浮気相手と対決する前には、しっかり勉強して準備を整えてから動いて下さいね。
思いつきで行動するのだけは控えて下さい。
何もいいことは起こりませんので。
疑いが強まったら、「浮気」や「不倫」についてしっかりと勉強すること！
この先どうしたい？
上記では、”カン”は当たってることが多い、相手の行動をチェック、疑いが強まったら勉強すること、と説明しました。
その一方で、
・この先パートナーとどうしたいのか？
・浮気相手にどうしたいのか？ etc...
色々と決めて行かなければなりません。
パートナーとの関係は離婚か再構築か。
この２択しかありませんよね。
ですが、浮気相手への処遇については人それぞれです。
・慰謝料請求をするのかしないのか
・別れさせるだけでいいのか
・(職場が同じ場合)会社を異動、もしくは退職させたいのか
・次接触したら何らかのペナルティを課すのか etc...
浮気相手への制裁は色々ありますので、あなたの好きなように煮るなり焼くなり、何なりとお好きにどうぞ(笑)
今すぐ決断する必要はない
「今すぐ決めなければならない！」ってことではありません。
実際に浮気の証拠集め等、動いてから考えが変わる場合もあるでしょうし。
子どもがいたり、経済的な理由であったり、様々な事情が人それぞれありますよね。
なので、すぐに決断するのは難しいことと思います。
ですが、いつかは決めなければならない問題なんです。
遅かれ早かれ決断する日は来てしまいます。
その時に、あなたが後悔することのないように、しっかりと準備を始めていって下さいね。
私は以前、泣き寝入りになってしまった過去があるので、苦しみやツラさは身にしみて理解しています。あなたにその苦しみを味わってほしくはないんですよ。
なので、事前の勉強・準備。
絶対にこれらを疎かにしないで下さいね。
合わせて読みたい記事
良ければ以下の記事を勉強や準備に活用下さい。
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この記事があなたのお役に立ちますように。
【基礎知識編】
①証拠を集める重要性
②浮気の”証拠”とは？
③不倫の時効について
【集め方編】
①”きちんとした証拠”と”集める手段”
②何をどうやって集めるのか？
③その他の証拠について
【使い方編】
①浮気の証拠【有効活用編①】どのような使い方が出来るのか？
②浮気の証拠【有効活用編②】離婚・再構築での使い方
③浮気の証拠【有効活用編③】慰謝料請求について
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